オンライン生ライブもバカに出来ない！

本当はオンライン生ライブにお金を払うってどうなのかな？と思っていて結構ギリギリまで悩んでいたのですが、これが中々バカに出来ないと実感させられました！

家の中で暴れるは汗は吹き出るはで、会場でのライブさながらと言うか、また違う持ち味があります。

大好きなバンドやミュージシャンのオンライン生ライブならば、チケットを買う価値が十分ありますね、はい！

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改めて驚いたこと

東京に住んでると、、、子供の学校で職員の方が感染したり、友達の学校でも、と普通になりつつあるので、少し慣れてきた感覚もあるのですが。

私自身は、お墓参りは父方と母方どちらも実家の近くにあったので、お盆とお正月に帰省して参ってました。今も私の方は変わらずなのですが、コロナ禍なので行けなかったので、親戚の方に心ばかりの残暑見舞いを送りました。すると親戚のおじさんから電話があって、「今日、いただいよ〜ありがとう。」と、そこから少し話をしました。
同じ地区で、大学生で一人暮らしの子供が友達同士で遊んで感染し、帰省したので家族全員が感染した家があって、その家族は居づらくなって夜逃げ同然で居なくなったんだよ、と。回覧板を渡しに行くにも受け取るにも気になるし、買い物も〈どこに行ったんだ？〉ってなっててね。
「まー、わかるよね？仕方がないよね？」
とおじさんに聞かれて、全然仕方がないなんて思えなくって！ただそこで生まれ育ったわけではないから地域のことは全く知らないし、何も言えませんでした。
あまりの温度差にショックが大きかったです。

自分の感覚だけでの行動は、地域によっては良くないこともあるのかもしれません。
あくまで自粛に過ぎませんが、ことの重みが違うということは知っておこうと思いました。

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ご安航を祈る

《コクリコ坂から》は、こういうストーリーだったんですね。
録画して、初めて見ました。
潮風に吹かれて育ったので、海の風景は胎内の如く感じます。

この間、初めて《となりのトトロ》を観たし。
トトロは、子どもの描き方が素晴らしいですね。
子どもは本来こう生き生きとしているものなのだ、と思い知らされます。
エンディングの直後にすぐもう一回見直したのは、トトロが初めてかも。

『子供とは何をおいても笑わねば、笑わねばならぬ生き物と知る』
と、俵万智さんが詠んでいます。

コクリコ坂からの「てゅん」という効果音は、NHKのプロフェッショナルで使われている「てゅん」と同じ音のような気がしますが、絶対音感を持ち合わせておりませず。

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