昇進

2000ポイントになったから昇進するかと思ったけど…昇進って大変…

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本日の案件

皆様お疲れ様でございます。どうも料理人です。
飲食店で働いているので、席のダブルブッキングは珍しい話ではないのですが、以前、一度だけ貸切パーティーのダブルブッキングに遭遇しました。
しかもなんと2件とも結婚のお祝い。
最近は結婚式や披露宴は行わず、家族や近しい友人だけで小さな飲食店を貸し切ってお食事会をする、と言うようなパターンも少なくないようです。

ダブルブッキングがわかったのは前日のお昼過ぎ。パーティーの流れなどを確認したいとホールスタッフに話すと、店長が真っ青な顔をしてダブルブッキングしていると言ってきました。
そのお店では予約を取ったホールスタッフがキッチン用の予約帳にも記載する決まりだったのですが、何かの間違いでキッチン用の予約帳に記載されていなかったようです。
すぐにお客様に連絡を取り、片方のお客様に時間を変更してもらう事ができたのでダブルヘッダーという形にもっていけました。が、次の問題は食材の調達。
結婚のお祝いなので、それなりの量のそれなりの食材を調達しなければなりません…その日は臨時休業とし、あちこち走り回ってなんとか食材は調達できました。さてそこから仕込み。そして徹夜でウェディングケーキを二台…作るのは良いのですが、その仕込んだ料理やケーキをどこにしまっておくのか…などなどヒッチャカメッチャカになりながら必死で駆け抜けた記憶があります。
あの時快くお時間を変更してくださったお客様、本当にありがとうございました。

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TENET観ました

みなさんお疲れさまです。

案件とは関係ないですが本部長が鬼滅の刃の映画の話をしていて、鬼滅も観たいけどまずはTENETを観なければ！と思い先ほど観てきました。

ジャンメロで鈴木おさむさんが「ネタバレを知ってから観ても2割ぐらいしか理解できなかった」と言っていたのを聞いて、またまた〜と思いながらネタバレなしで観たところ、あらすじをなぞる程度しか理解できなくて笑っちゃいましたよ。

主人公も突然の世界観を突きつけられて視聴者と同じ境遇のはずなのに、なんとなく理解しながらどんどん進んでいってるのを観て「頼むからその理解力を我々にも少し与えてくれ〜」って心の中でツッコミました。

とはいえよく分からないけどとにかくすごい！という感覚を味わってほしいので、本部長には是非ともネタバレなしで挑んでみてほしいです。

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電話

大学の男友達からいきなり「ヒマ」とLINEが。
飲み会帰りで、何ならもう家の目の前だけど
彼の息子くんの就寝時間とモロかぶりしてしまい
今家に入ると奥さんにブチ切れられるから
しばらくマイカー内で時間潰してからでないと帰れないとのこと。
私も私で夫が男2人の日帰り旅行に行っててヒマだったので
すごーく久しぶりに友人と長電話。
相変わらず私が一方的に話す展開だったけど
会話の中身は年々変化。
友人は家業を継いだために社長さんになったし
私も結婚したし
今の会話は家をいつ買うか？子供は中学受験させるか？とか健康問題ばっか(^^;)
それでもたまにこうやって連絡をくれる友人は本当にありがたい。

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本日の案件

皆様お疲れ様でございます。どうも料理人です。
もう15年ほど前の話ですが、当時私は20代半ばでしたが、ありがたい事に後輩からも慕われ、仕事終わりに飲みにいき、朝まで後輩の愚痴を聞いたり相談に乗ったりする事もよくありました。

ある日、「好きな女性がいる」と後輩aくんから相談を受けました。その好きな相手とは私の友人b子さんでした。
aくんの相談に乗っている間に、b子さんからも「好きな人がいるから相談に乗って欲しい」と何度かメールが来ていました。
そう、その相手とはaくん。2人は両思いだったんです。

仕事終わりに朝までaくんの話を聞き、そのままb子さんとランチをしながら話を聞き、そして夜仕事が終わるとまたaくんから飲みに行こうと誘われる。

さすがにちょっとめんどくさくなり、うっかりを装いわざとダブルブッキングする事で2人を直接会わせて、あとは2人で仲良くやってくれ、と放り投げた事があります。
真っ青案件と言うより、その時の2人の顔は真っ赤でしたが…
結果、2人仲良くお付き合いをする事になり、今では結婚もして子供も授かり、相変わらず楽しそうに夫婦喧嘩をしているようです。

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案件〜まさかのダブルブッキング

　数年前、出張で横須賀のホテルに一週間ほど予約した際にダブルブッキングが発生しまして、シングルルームのはずがまさかのダブルルームに・・・あれは嬉しい誤算でした。研修でクタクタになってホテルに戻ると、余裕のあるベッドにまさに大の字で寝られる！　ありがとう、メルキュールホテル横須賀！！　館内全域が良い香りのするホテルでした。ただ、せっかく横須賀まで行ったのに、観光的なことは何も出来なかったことが残念ではありましたが・・・あぁ、旅行に行きたい。でも、行けないんですよ。職業的な事情で、コロナ禍での旅行は（強制されているわけではありませんが）自粛するしか無いのです。私でさえそんな感じなので、医療従事者の方々のご心労やご苦労はわかりますね。本当に頭が下がります。旅行や飲食に特に制限のない方々には、感染防止対策などご自身の健康を守っていただきながら、おそらく今しか味わえない旅や飲食の機会を楽しんでいただきたいです。行けない人達の分まで楽しんじゃってください！　10月13日もお疲れさまでした！！

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ダブルブッキング案件

ダブルブッキング、ありました。
去年の夏頃の話になりますが、職場の同期の結婚を祝う会を企画して、私が幹事を務めていたんです。飲み会の会場やプレゼントの手配も完璧にこなしていました。後は当日を迎えるという時、お祝い会の前日に、一通のメールが届いたんです。

「明日、楽しみにしてますね！」

それは、街コンで出会った男性でした。街コンの企画で連絡先を交換したのですが、何日か経ってから二人で会う約束をしていたようで、それが明日だったのです！！
約束をしたことは覚えていたのですが、まさか同期の結婚お祝い会と重なっているとは思わず、私は、相手が日程を間違っているのではないかとすら思いました。
改めてやりとりを確認しました。やりとりした時の私は、たぶん酔っていたんだと思います。
なんと私のほうが、日にちを指定していました。同期の結婚祝いの日と、ドンピシャでした。

私は考えました。
同期をとるか、今後付き合う可能性があまりなさそうな街コン男子を取るか…。

いや、そういう選び方は良くないと思いました。

街コン男子に日程を提示したのは私です。完全に、私のミスです。社交辞令かもしれなくても、「楽しみにしてます」と、わざわざ連絡してきてくれてるんです。
「ごめん！その日予定入ってました！別の日にしてくれませんか？」なんて、言えない。そう思ってしまいました。

結局私は、同期の結婚お祝い会を断り、幹事を他の同期に任せることにしました。

街コン男子とは、約束通り飲みに行きましたが、それっきり会っていません。ですが、なぜか街コン男子との約束を優先したことを後悔していません。そんな自分のことが、わかるような、わからないような、そんな感じです。

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