今秋の

個人的に楽しみなリリース情報が入ってきました。久々のラッシュです。

まず今月16日に出るのが、リンゴ・スターの『EP3』です。昨年の『Zoom In』『チェンジ・ザ・ワールド』に続く、新曲4曲を収録したEPとなります。

次に、今年3月に亡くなられた松村雄策氏のエッセイ集「僕の樹には誰もいない」が10月24日に出る予定です。闘病中にタイトルを決め刊行を進めていたとのことで、エッセイ集としては10冊目だそうです。

そして、それらを上回るリリースが、ビートルズ、1966年の名盤『リボルバー』のボックスセットです。まだ具体的な日程は未定のようですが、「今秋アップル／ユニバーサル・ミュージックよりリリースされる」ことを、プロデューサーのジャイルズ・マーティンが明かしています。1996年の『アンソロジー2』に収録された音源を凌ぐ、新たな驚きに期待して待つことと致します。

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芸能人が亡くなって思うこと

古谷一行さんが、お亡くなりになりました。

芸能人が亡くなると、その方が出ていたドラマなどが再放送されることがよくあります。

いつも思うのは、もっともっとご本人が生きている時に放送して欲しかった、ということです。

私にも大好きな芸能人の方がいて、ドラマの主演も多く演じています。もしその人が亡くなるようなことがあって、その方の主演ドラマがたくさん放送されたら、「なんでもっと生きてる時にこうやって讃えてくれなかったの。本人に見せたかったよ！」ってきっと思うと思います。

もちろん、追悼番組というのは、いろいろな意味で大切だとは思います。でもやっぱり、生きている時に、その人と一緒に、その人も一緒に、そういう番組を見たかったです。その人を讃える番組を見たかったです。

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