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今日の鼻歌

【 若者のすべて / suis from ヨルシカ 】

新札がリリースされた日、スカロケとATBは『あなたの新しい物』案件。ブルーオーシャンでは『新しい言葉』というメールテーマで『エモい』が話題に上りました。

自分、ちょっと前は『エモい』に少し否定的でした。

でも、いろんな方が使う『エモい』に触れているうちに「少し懐かしい」「少し悲しい」「少し優しい」といった感情や感傷の、複合的だけど、心地好さを感じて、最近は良く使うようになりました。

特に若くして亡くなられたクリエイターのお子さんやお弟子さんといった新世代のクリエイターに、先代の息吹を感じた時に『とてもエモく』感じる。


昨日、一昨日あたり、SNSをのぞいていると『フジファブリックの活動休止』のニュースにショックを受けている人も多いですね。

志村さんの歌う姿を思い浮かべるだけでエモい。

でも、志村さんのお母さんがインタビューで答えていましたが「今でもファンの皆さんから手紙や贈り物があって、うちの子はなかなか凄いものを残したのではないかと実感して、おかげで息子を身近に感じることが出来る」といった話があったり。

『若者のすべて』が音楽の教科書に採用されたことや、さまざまなアーティストがいろんな思いで歌い続けて来たことは素晴らしいですよね。


suisさんの『若者のすべて』

PVをみたら男女の恋愛ではなく、女の子同士の友情か、あるいはジェンダーレスの愛情のようなストーリーで少々、驚きました。

suis さんの歌唱は『若者のすべて』に漂う悲しみや寂しさを薄めて、とても元気で明るい等身大の女の子の心情を歌っているような、一周回って、明るい未来を示すような『若者のすべて』が新しいフェーズに入ったように感じて、とても良いと思いました。

だけど、
やはりエモいはエモいですけれども(笑)

曲そのものの存在感が強すぎなんだよなw (⁠◔⁠‿⁠◔⁠)

コーギーモモ

男性/57歳/神奈川県/飲食業
2024-07-07 00:56