場所をかえてみる

就活で頑張ってる皆様、お疲れ様です。私は学生の時、就職先が決まったのが年賀状を書くような時期で…ですから焦ってる方や不安に思ってる方の気持ちも想像できますし、そんな終盤に決まった人の話なんて参考にならないとは思いますが、書き込みします。すみません。

思い切って、今住んでるところではない所…例えば地方に就職してみるのはいかがでしょうか。結構地方は「都会」から「若い人」がやってきただけでもう大喜びする所があります。特に地方でも転勤族の多い地方だとよそから来た方への対応が良かったりします。
また、農家さんや漁師さんと仲良くなれる機会があったり、そこでうまく繋がりが出来たら食材のおすそ分けをされることもあり、結果的に食費が安く済むこともあります。

さて、どんな仕事があるかですが…例えば、ある地方は新規いちご農家育成に力をいれています。ざっくり言うとハウスの貸出、いちごの育てかたの講習等、ほぼ全初期費用を自治体が負担してくれるところもあります。また、貸し出しのハウスは同じく新規で農業を始めた方と同じ敷地内にあるので、わからないことがあっても気軽に相談出来る環境が整ってます。
或いは…北海道は今新規にワイナリーを始める方を行政と企業が合わせて支援する制度があったりします。

そして、地方はあまり人がいないからこそ、自分の「やってみたい！」と思うことを比較的すぐにできたりします。
今はコロナで地方に面接にいったり視察にいったりすること自体大変だと言うのはわかってます。知らない土地で仕事に就くというのは引越し費用など色々なリスクがあるのも承知の上ですが、「こういう選択肢もありますよ」ということをどうしても伝えたくて書き込みしました。

長々すみません。みなさんの就活に良い御縁があることをお祈りしています。

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焦り

この先の就活は周りに流されず、焦らないで自分のペースで進めるべきであると思うのですが、それでもなんだか焦りが多くあります。
どうしても自分の周りの人の目が苦しくて、早く終わらせなきゃという思いと、残り少ない学生生活を就活だけで終わらせてしまうのはもったいないから早く終わらせたいという思いがあって、変な焦りがあります。
でも、自由な学生生活が無くなるのがもったいないから適当に企業を決める事は自分の将来を考えたときに違うと思いますし、周りが私の事をどう思おうと関係のない事だからこそ、焦る必要なんてないんだとも思います。
そうやって、焦る必要はない！と自分に言い聞かせていますが、それでも本当の自分は焦っていて、余計に感情や考えがぐちゃぐちゃしています。
そのうえ、就活へのモチベーションも落ちてきて、やる気もなかなか出すことができず、このままではいつまでたっても就職ができないと、そこでまた焦りがあって…
焦りで余計に思考がぐちゃぐちゃになってきて、もう自分でも自分が何をしたいのか分からなくなってきました…。

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