昨日の放送で思い出した事。
皆様、お疲れ様です。
色々、大変だと思いますが、
いつも楽しい番組を有難う御座います。
今週ノリノリの勢いある感じで楽しいです。
特に教えて美保さんは、やっぱり面白い。
就活応援部では、いつも共感力のある本部長の言葉が心に沁みます。
実は、私、十歳代からバーの店主になりたいと考えていました。
手探りで何も先が見えずに不安だった事もありました。
でも、遠い先でも明確な形が見えてくると不安は無くなりました。
今、どうすればいいかを考えるようになりました。
仕事探しで、多少、焦った時期もありました。
でも、基本的に勤め先よりも、
自分のスキルを上げるために何をするかだけを考えてきました。
自分の場合は、そういう生き方をしました。
だから、就活生に的確な言葉をかける事が出来ません。
ただ、昨日のリスナーの方の手紙を拝聴し、思い出した事があります。
当店の御客様で人事権がある人が話していました。
以下、会話を抜粋。
「Aは、飛び込みの入社希望者だったんだよ。
自分がいかに、当社の事が好きかをアピールしてね。
エネルギーがあって、面白いと思い、欲しかったんだが、
その当時の当社に必要なスキルじゃなかったので、
その時は、落としたんだ。
もう一度、来るんじゃないか。来たら凄いなぁ、と思ったら、
一年後に、応募してきたんだ。
論文みたいな文書で、
当社にとって、自分が必要な理由と、
自分ならどうするかを書いて来てね。
内容はともかく、熱量が凄くてね。」
そんな内容でした。
そのAさんは、今、その会社に入社して、
希望の部署の責任者をしているそうです。
そんな事もある。一例でした。
bar亭主
男性/60歳/東京都/自営・自由業
2018-10-04 08:00