就活頑張れ!
本部長、秘書、お疲れ様です。
私は昨年企業側でインターンシップ生を受け入れる仕事をやらせて頂きました。
こちらも学生さん達を集めるのが大変で何をやったらいいのかわからず、本業の合間に打ち合わせなどをしてプログラムを考えたりと大変でした。
そして、迎えた当日。
予想よりも少ないですが学生が集まりました。
インターンシップは就活とは別と言われておりますが、こちらも学生さんと触れ合える貴重な機会なので自然とそんな目で見てしまったり、ある企業様ではインターンシップに受かる=内定への近道との噂も学生達にはあるようです。
来てくれた学生の大半は良い子ばかりで必死にいろいろと学ぶ姿勢を見せてくれるのですが中には「私大学院に行く予定」や「県外に就職したい」など我々社員の前で平然と話すのです。なぜうちの会社に来たのか!?すごい不思議でありませんでした。また課題を出して、わからないことを聞くように言うと平気で答えを聞いてくる子もいたりと私の時代とはかなり違っていてすごいジェネレーションギャップを感じます。
企業側の人間としてもやはり優秀な学生が欲しいとは思っちゃうのは仕方ないのかな。それとも我々企業側が今の時代の子に慣れないといけないのかな。
赤城山のくまたん
男性/38歳/群馬県/会社員
2019-06-10 22:45