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史上最高の投手

「史上最高の投手はだれか」という本を読みました。黒人投手、サチェル・ペイジについて書かれた本です。

残された数字や逸話が凄すぎます。

1920~40年代の黒人リーグで通算2000勝、42歳で大リーグ入り、最後の登板は59歳…何かの冗談ではないかとさえ思いますが、事実だそうです。

とても内容の濃い本です。大リーグ入りや、殿堂入りに至るまでのいきさつなど、いろいろなことが書いてあります。野球の歴史に興味のある方、よかったら読んでみて下さい。

ラヴポールT

男性/41歳/茨城県/会社員
2017-07-28 22:44

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史上最高のホームランバッターはジョシュ・ギブソンたっすね。

それぞれの場所で、それぞれの記録が耀いているんです。

boppers

男性/60歳/埼玉県/会社員
2017-07-28 23:29

boppersさん、こんばんは。

ジョシュ・ギブソンの名前もしっかり出てきます。ギブソンと言えば、通算本塁打が962本、これまた途方もない数字です。

ペイジとギブソンが同じチームでバッテリーを組んだこともあったそうです。2000勝投手と962本塁打のバッテリー…、もはや、マンガの世界さえも超越してますね…。

ラヴポールT

男性/41歳/茨城県/会社員
2017-07-29 00:15

肌の色が違うというだけで

差別されていた時代

自分も含め人間にはそんな

愚かな思いを持つ可能性が

自戒を常にして行こうと

夢見るオッサン

男性/63歳/埼玉県/会社員
2017-07-29 05:40

夢見るオッサンさん、レスありがとうございます。

1947年にジャッキー・ロビンソンが現れるまで、黒人選手は大リーグでプレーできませんでした。この本を読んで、もしペイジをはじめとする当時の黒人選手たちが最初から大リーグでプレーしていたら、どうなっていただろう、と思わずにはいられませんでした。

ラヴポールT

男性/41歳/茨城県/会社員
2017-07-29 06:46

アメリカならば黒人リーグ、日本ならば国民リーグ辺りの話って面白いんですよね~。
片やメジャーを凌ぐ実力派が居たのに出場機会を得られず、片や1年で終わってしまったNPBに対抗した新興プロ野球リーグ。

両者の夢が叶っていたらプロ野球は、どう変わっていたのかなぁ。

boppers

男性/60歳/埼玉県/会社員
2017-07-29 07:34