あんけん(久しぶりに書くなぁ)

お疲れさまです！

『明日が１０００１回目かもしれない』
『前前前世から君をさがしに来たんだよ』
『どぉして君が泣くの、ぼくもまだ泣いていないのに』
『強くなれる理由を知った』
『あふれるおもいだけが激しく切なく時間をうめつくす』


ボブ・ディランもノーベル文学賞とりましたね。文学賞ですよ！！
日本のうたは素敵な言葉であふれてる！
って思ってます。どれも聴いたら私が泣く歌です。

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思い出の一行！案件につきまして

本部長さん、秘書さん、スタッフさん、社員の皆さん、おはようございます。
お寒うございます。

「苦境にあっても、天を恨まず、運命に耐え、助け合って生きていくことが、これからの、わたくしたちの使命です。」

これが今でも心にズシリと響く一行です。
もうじき3.11。この「天を恨まず」という言葉、ご存知の方も多いと思います。
震災直後の3月22日に行われた気仙沼市立階上中学校の卒業式で、卒業生代表の梶原裕太さんが答辞で伝えた一文です。

NHKのニュースで見た時にとてもとても複雑な気持ちになり心を揺さぶられました。
前を向く決意の力強さ、先生や家族への感謝に感動しました。そして頼もしさも感じました。が、卒業式にこんなことを言わせた震災への怨嗟、自分のだらし無さへの自戒…

色々な感情が湧き上がり素直に「みんな頑張れ！」という気持ちにはなれず、でも未来に向かって立ち上がる姿は応援したい。

こんなにも考えさせられた、心を揺さぶられた一番の言葉です。
答辞の全文は宮城県のホームページにも掲載されていますし、YouTubeでも視聴できたと思います。
是非皆さんも心揺さぶられて下さい。

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先生ありがとう

お疲れ様です！

高校卒業の時の話ですが、担任の先生がホームルームの時に
『私の娘がね小学校で、みんなトイレ掃除をちゃんとやってくれないから私がやってるの。って言っていてね、先生は、もしかしたらこのクラスの中にも私が気付いていないだけで、嫌な思いをしながら一人で頑張ってくれてる子がいるんじゃないかしらと思ってしまって。』

と、話していたので、その翌日、日直だった私は、学級日誌に何気なく『うちのクラスはみんなちゃんと掃除やってるから大丈夫ですよー』とイラスト付きで書きました。

すると、卒業文集だったか何かの先生が文章を載せる欄に
『私がクラスで娘の掃除の話をした時に、学級日誌にこのクラスは大丈夫！と書いてくれた生徒がいた事が嬉しかった。』と書いてくれていて、凄く照れ臭かったけど嬉しかったのを思い出しました。
先生と、一度だけですが交換日記をした気分になりました。

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案件

本部長、秘書、社員の皆様お疲れ様です。

本日の案件ですが、私は昨年、病気が悪化し数ヶ月入院することになりました。閉鎖病棟で家族との面会もなかなかできず、とても寂しくて辛い日々を過ごしていました。
そんな中、妹が荷物を届けに来てくれた時、袋の中にこっそり手紙を入れてくれていました。そこには
｢お姉ちゃん。辛いよね。私もお姉ちゃんがおうちにいなくて、ものすごく寂しいです。家にいなくなってしまって、改めてお姉ちゃんの存在がいかに大切だったのかを知った。早く元気になって退院してきてね。大好きだよ！｣
と書いてありました。
その手紙を読んだ瞬間、ぽろぽろと涙が溢れてきました。なんとも言えない気持ちになりました。本当に嬉しかったです。今は病状も安定し、退院して妹とは仲良く、ときには喧嘩もしたり楽しい日々を過ごしています！私の妹が妹で、本当に幸せです。いつもありがとう。

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本日の案件

心に残る1文ですが、
高校卒業前に先生が黒板に書いていた
「おもしろきこともなき世をおもしろく」
です。
今後生きていく中で思い通りにならないこと・理不尽な事もあると思うけど、何事も「おもしろく」するのは自分の心や考え方次第だよと話していました。

コロナ禍の影響もありあの頃想像もしなかったような辛いことは確かに沢山ありますが、
もやもやしている時に思いだすと、肩の力を抜いて前向きにならなきゃなと思えます。

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本部長〜!

さっき、顔に石を書くだけ！って言ってませんでしたか?!
聞き違いでしたらすいません（泣）
私も言い間違いよくあります（笑）

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Happybirthday!

ラジオ歴長いですね〜！(*^^*)
誕生日おめでとうございます。
私も今日は初メールでドキドキしました（笑）

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3/8火18:05くらい

顔に石を書くのもいいの？
いい間違いだよね？
秘書も聞き逃したのかしら？
それとも私の聞き間違いかしら？
笑笑
タイムフリーで聞いちゃおー

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私の心に残る一文

本部長、秘書
リスナーの皆さんお疲れ様です。

本日の案件
わたしの心に残っている一文は
亡くなった母の母子手帳の中にあった
「母にとくれたタンポポの萎れてなお、可愛い」
という文書。
母の遺品整理をしているときにふと見つけた手帳を何気なく開いて見つけた一文

2児の父親となった今、この文章を書いた母の気持ちがよくわかるこの頃です。

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本日の案件

本部長、秘書、リスナー社員の皆様
今日もお疲れ様です。

私の一行は井伏鱒二の漢詩にある
さよならだけが人生だ。
です。

人生、生きていく過程には
いくつもの、さよならがあり
みんな、どうにか乗り越えて
生きて行くんですよね。

わたしも、いくつかの耐え難い
別れを経験しました。

都度、この一行を思い出します。

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