思い出の一行!案件につきまして
本部長さん、秘書さん、スタッフさん、社員の皆さん、おはようございます。
お寒うございます。
「苦境にあっても、天を恨まず、運命に耐え、助け合って生きていくことが、これからの、わたくしたちの使命です。」
これが今でも心にズシリと響く一行です。
もうじき3.11。この「天を恨まず」という言葉、ご存知の方も多いと思います。
震災直後の3月22日に行われた気仙沼市立階上中学校の卒業式で、卒業生代表の梶原裕太さんが答辞で伝えた一文です。
NHKのニュースで見た時にとてもとても複雑な気持ちになり心を揺さぶられました。
前を向く決意の力強さ、先生や家族への感謝に感動しました。そして頼もしさも感じました。が、卒業式にこんなことを言わせた震災への怨嗟、自分のだらし無さへの自戒…
色々な感情が湧き上がり素直に「みんな頑張れ!」という気持ちにはなれず、でも未来に向かって立ち上がる姿は応援したい。
こんなにも考えさせられた、心を揺さぶられた一番の言葉です。
答辞の全文は宮城県のホームページにも掲載されていますし、YouTubeでも視聴できたと思います。
是非皆さんも心揺さぶられて下さい。
続・中性脂肪はハイスコア
男性/52歳/埼玉県/会社員
2022-03-08 18:13