グッドな夜

エアコンが身体に合わず苦手なのですが、夏は暑すぎて仕方なく寝る時にも使っています。私にとって、夜寝る時にエアコンを使わずに寝られる季節、まさに今がグッドな夜です。不眠なども重なりつらい夏でしたが、エアコン無しだと身体に負担がかからないので、睡眠時間も自然と長くなりました。

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Goodな夜案件

お疲れさまです。
前の職場が大学だったのですが、先生や学生を巻き込んで60人位のバーベキューを仕掛けて、大盛り上がりした時の夜が忘れられないです。

ひと通り片付けが終わった8時頃、一緒に幹事をやった同年代の先生たち5人と、2次会をやろうと研究室に集まりました。
残ったお酒とつまみで、いやぁ楽しかったね、次はどんなイベントやろうかねと、たわいもないことをずーっと喋っていて、気づいたら深夜1時！
バーベキューの時は降ってなかった雨が降っていて、あらーと言いながら、持っていた折り畳み傘を差して、タクシーの拾える駅まで夜道をみんなでわいわいと歩いて帰りました。
その翌年からコロナ禍になり、私も退職したので、あの時話していた次のイベントは幻になってしまっています。
だからこそ余計に、あの日の夜が輝いて思えるのかも知れません。
本当にいい夜でした。みんな元気かな。

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本日の案件

本部長、秘書、リスナー社員の皆さまお疲れ様です！

私は京都出身なのですが、大学進学の時に上京しました。
夏休みや年末年始に帰省する際、節約も兼ねてよく夜行バスを利用していたのですが、深夜のサービスエリアの雰囲気がなんとなく好きでした。
私が大学2年生の夏休み、実家に帰省していたのですが、実家から東京へ戻る時の話です。
その日も夜行バスに乗るため、21時頃に実家を出て、京都駅に向かいました。
実家を出る際、母親が見送ってくれたのですが、振り向くとまだ私のことを見てくれていて、曲がり角を曲がって見えなくなるまで見守ってくれていました。
もうハタチを過ぎて一人暮らしもして、親離れ子離れしたものと思っていましたが、母は寂しかったんでしょうね。
少し私もうるっとしてしまい、夜行バスの車内ではすぐに寝付けませんでした。
その日の深夜、サービスエリアで星を見ながらついしんみりしてしまいました。

私は今も東京に住んでいますが、なるべく定期的に実家に帰って、母の話し相手でもしてあげようと思います。

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本日の案件

彼と出会った頃。
会社を出たところの自動販売機で待ち合わせを初めてした日。

今日みたいに、寒くなってきた頃。
外も暗くて、自動販売機の明かりがぼやーっとしてる前に大好きな彼が待っていました。
温かい飲み物を買って私に差し出してくれた彼。

心も飲み物を持った手も温かくて。
彼をもっと大好きになりました。

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本日の案件

私がグッときた夜は、子供を寝かしつけた後ラジオを聴きながらお酒を呑みながら最近買ったミシンで子供のスタイなどを作る時間です。
日中は子供が起きてるので自分の時間はなかなか取れないですが、子供が寝静まってからゆっくりできる夜の時間が大好きです。友人にも子供が産まれたりして自分が作ったスタイをあげて喜んでくれる瞬間がとても最高です。これからも作り続けたい、守り続けたい夜の時間です。

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Goodな夜

本部長、秘書、社員の皆さん、こんばんは。

妻が産気づき、真夜中にタクシーを呼んで病院へ向かいました。
本来なら立ち会う予定だったのですが、時はコロナ禍。立ち会いどころか病院で待機することも禁じられていたので、自宅で待つことに。
タクシーが捕まらず歩いて帰る事にしたのですが、外は大雪が降っていました。傘もなく、1時間ほどかけて歩いて帰宅したのですが、妻はもっと辛いんだと自分に言い聞かせ、むしろ雪の日に産まれてくるなんて素敵じゃないかと考えながら、goodな夜を堪能して帰りました。
そして雪が上がった頃に無事に息子が産まれたとの連絡を受け、今でも雪を見る度にあの日のことを思い出します。

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Goodな夜案件

皆様、おつかれさまです！

私のGoodな夜は、今から5年前の2月のある日。
職場の先輩と新橋でサシ飲みした夜。
美味しいお鍋、美味しいお酒、そして良いなぁと気になっていた先輩もとい男性とのサシ飲み。
楽しくて、なんだか世界がキラキラしてて「カラオケ行きましょう！」と調子に乗りました。
事件が起こったのはこのあと。
2人で楽しく歌っていたら、なんとほろ酔いな先輩から告白されたのです。
私は本当に驚いたものの、嫌な気持ちはなく、とりあえず素面で考えたいとそのときは保留にさせてもらいました。
保留だからといって気まずさはなく、何なら帰りの品川駅でふらふらしてる先輩を終電に誘導するのに手を繋いだりなんかして、なんだか幸せでグッときた夜でした。

ちなみに、、、その1週間後、先輩とはお付き合いを初めて、その彼が今の夫です。
私にとってはGoodな夜のこの出来事も、夫は恥ずかしいらしくて話題にあげるたびに逃げ回っています。

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