”夢”とは

自分の中の大きな節目を経て、また切り替えてやってきました。そして何日か経ちますが、とうとう自分のやりたいことができる企業の選考が無くなってしまいました…

その中には小さい頃からやりたかったこともありました。かっこよく言えば夢です。

夢という言葉の持つ力は思っている以上にあると思います。それを掲げれば、それに向かって何が何でもやってやる！と頑張れます。が、それが叶わなかったときの虚無感だったり現実を目の当たりにしたときの怖さ、これがそれ以上に辛いような気もします。

それが怖かったら何もできませんが、なんか、夢って何だろうな〜って思います。夢なんて大きい事言わずに日々小さい目標を立てて、コツコツこなして行く方が楽なのかな〜

自分のやりたいことがモヤモヤしてしまっているので、”できること”が見つかればと思います。頑張りたい。。

2

ぼくはどこに。

体を強く押され、家から追い出される。そして、尻もちをつく僕に一言。「お前はいらない」。玄関のドアはバタンと強く閉められ、ガチャンと鍵がかけられる。いくら入れてくれって言ったって、何回ノックしたって、このドアは一生開かない。家から追い出されたら試合終了。企業からの落選メールが届くたび、僕にはいつもこの光景が頭に浮かぶ。そして、次の家のドアをノックし、中に入る。うまく打ち解けたかなと思っても、何も言わずにただ玄関から追い出され「お前はいらない」と言われる。その次、そのまた次も。いったい、私を家族として受け入れてくれる家はあるのか。家族なんて贅沢言わないから、友達としてでも向かい入れてくれる家はないのか。僕は明日も、明後日も、自分を向かい入れてくれる家を探して、そのドアをノックする。「失礼します(どうか私を向かい入れて下さい)」と。

6