社会不適合者

皆さま、本日もおつかれさまです

先日まで、CMプロダクションの選考を受けていました。クリエイティブな職種ということで、1〜3次選考は全て絵コンテや動画等の課題で評価が決まる内容だったのですが、そこで現職の方々から能力を認められ、最終の役員面接に臨んで参りました。
結果、その最終面接で残念な結果となりました。

最終で落とされるのは異例だったということで、お世話になったディレクター部長の方から直接電話を頂き、お話しを聞きました。色々教えて頂いて、性格や面接での対応、聞かれたことに対して語り過ぎる癖など、敗因は自分でも自覚する部分の数々だったことがわかりました。まさに、「人間として初歩中の初歩」 。

振り返れば、他者の一般的な面接では合格したことなど片手で数えるほどでした。しかし、「違う見方でならきっと認めてもらえることもある」と言い聞かせ、おとといの最後の会社に挑みました。その結果は、「能力も申し分なく一緒に働きたいとも思っていたが、最終面接での人間性が著しく不適格だった(意訳)」というものでした。すなわち、社会不適合者です。

社会不適合者であることが判ったので、学部4年での就活は諦め、大学院に進学する予定です。世間での7月時点での内々定は8割を超えたそうですが、そんな中僕はここで敗退です。映像制作という夢を断ち、まずは社会に適合するため大学院の推薦を狙います。
この就活掲示板にも色々な方々がいると思いますが、どうか人間性を大事に磨いてください。それさえできれば必ず誰かに認めてもらえると思います。皆さまのご健勝をお祈り申し上げ、お先に失礼させて頂きます。、

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