社員掲示板

苦手意識

みなさんお疲れ様です!

最終的に、苦手じゃなくなる話なのですが、僕がおもちゃメーカーの営業だった20代のとき、子供が大の苦手でした。
多分自分がまだまだ子供だったのと、売場応援でおもちゃ屋さんで店頭に立って実演販売していても、子供たちは、こっちが一生懸命話しかけたりおもちゃの説明をしても、スーッと無視していなくなるのです。立ち仕事での無反応がとてもキツく、子供が苦手になる一方でした。
そんなとき、僕を救ってくれたのは、「大阪の子供」でした。
こちらの何か言うと、必ずといっていいほどリアクションがあるのです!
「お金ないねんけど」「ちょっとおもろいわな」「かぁちゃんがうるさいねん、俺はが買(こ)うてもええんやけど」などなど、とにかく言葉のキャッチボールができる事で、僕の中も「かわいい子供もいるんだな」と変化が生まれました。
そこから、苦手意識から、むしろ「自分の子供ならもっとかわいいのでは」となり、今では2人の子供と妻のお腹に赤ちゃんがいます。

シナプス社長

男性/47歳/埼玉県/会社役員
2017-09-19 17:38

レスを書き込む

この書き込みにレスをつけるにはログインが必要です。