案件
1年前くらいに、1年間くらいだけ、大親友が私の会社の親会社で働き、一緒に仕事をしていた期間がありました。
少ない友達の中でも間違いなくダントツで1番の親友と言える友達ですが、疑いもしていなかった私たちふたりの仲がほんとに壊れそうになりました。
壊れそうになるに至った原因、理由はこれといってないのですが、細かいやつが溜まりに溜まってある日大爆発しました。
私はベロベロに酔っていて断片しか覚えていないのですが、何かが崩れようとしているという危機感だけは体が覚えていました。
数日後、友達のほうから『知らないうちに傷つけてたんだね、ごめん』と言われ、それまで何も言わなかった自分が情けなくなりましたが、やっぱりこいつは親友なんだと再確認できました。
その友達は今は別の仕事をのびのびとやっており、そちらの会社で誰か紹介しろと言われてるようなのですが、大切な友達を失いたくないと断っているようです。
私は今の会社を辞めたくてしょうがないので、誘われたら懲りずにまた一緒に働くと思います。笑
宇都宮のアゴ割れカトちゃん
男性/43歳/茨城県/転職活動中
2017-10-05 17:27