放送中に
病気療養中で24時間クーラー付けっ放しの涼しい部屋でスカロケ聴いていた僕に今日の案件に投稿する資格は無いので、社員の皆さんがこの猛暑の中、大変な思いで仕事してるんだなと思いながら聴いてました。そんな僕でも一つだけ頑張っている事があります。それは毎週水曜日に皮膚科の先生が家に来て褥瘡(じょくそう)の治療を受ける事です。皮膚の壊死した患部に麻酔をしてメスで切り取るんですが、麻酔の注射が耐えきれない程の痛みなのです。今日は麻酔をせず、壊死した患部をハサミで切り取られました。あまりの痛みにタオルを口に当て絶叫するのを我慢しました。この炎天下の中、汗を流しながら働いている人にとっては小さい事に感じる事だとは思いますが、今の僕に出来るたった一つのなのです。何だか愚痴っぽくなってしまいゴメンなさい。でも誰か1人にだけでも分かってもらえれば嬉しいです。
コユキ
男性/54歳/東京都/生活保護
2014-08-06 21:32