お疲れ様です。

某大学ではﾂｷﾉﾜｸﾞﾏの生態を専攻してました。

興味深い事ばかりの6年間でしたが、
…同時に、色々と大変でしたよ？(*_*;

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つきのわ上等兵さん
お疲れ様です！な、なんて素敵なお名前、、そして素敵な専攻、、…しかし大変な事もあったのですね(⚭⃙⃚⃘᷄⑅⚭⃙⃚⃘᷅)夢は夢のままがいいのかもしれません…

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ひなぴぴさん、ありがとうございます。

折角なので、ﾈｶﾞﾃｨﾌﾞな内容を
敢えて挙げさせて頂くと…。

・調査で山に入れば最大10km/日は歩きます
・捕獲の時はﾄﾞﾗﾑ缶×2を背負って登山する
場合があります
・最長2週間程、山に籠る事があります
・被害を受けた農家や猟友会と板挟みになります
・お金と時間がかかります
(米国製の調査用の首輪は、当時1台100万円以上
しました)
・突然の鉢合わせや、冬眠穴調査は大変ｷｹﾝです

…と、一端をﾂﾗﾂﾗと書きましたが、

・面白いｯ!!
・まだまだ謎が多いｸﾏの世界を直に見られる
・もしかすると、自分の発見が図鑑を上書き
するかも知れない
・本州最強の哺乳類とｶﾞﾁﾝｺで根比べ出来る

こういうﾎﾟｼﾞﾃｨﾌﾞさがﾈｶﾞﾃｨﾌﾞな事を超える
酔狂な発想を持っていれば、毎日が楽しくて
楽しくて、仕方のない世界でした。

10年以上を経た今でも、いい思い出です。

長文失礼しました。

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