お弁当の思い出
亡き母が作るおにぎりが絶品でした。
中身は梅干しです。
球を軽くつぶしたような太鼓型に握ってから一度軽く焼きます。醤油をまんべんなくまぶしてもう一度焼きます。さらに醤油を塗って海苔で全面を覆ってから最後にもう一度あぶるという手間のかかったおにぎりでした。
あれを超えるおにぎりは食べたことがありません。
帰省する時に、母に「何か食べたいもの作っておくけど、何がいい?」と聞かれました。
「おにぎり!」
母は笑いながら「何個食べるの?」
「3個!」
くみ
女性/67歳/東京都/黄色くみ広報室長
2017-10-25 11:03

