本日の案件

お疲れ様です！
自分が涙を流したこと…それは「若すぎる同級生の死」です。

その同級生とは職業訓練校で出会い、短い期間でしたが一緒に過ごしてきました。クラスの席が自分の前だった事や歳もだいぶ離れてたので、弟のように可愛がっていました。
その後、自分は無事に就職先が決まり一足先に学校を辞め、たまにメールで近況報告する位でした。
ある日、仕事を終えて携帯を見ると学校から着信があり折り返すと…先生が「〇〇が交通事故で亡くなった。カーブを曲がりきれずに電柱に衝突して…」と説明されましたが、ほとんど頭に入ってきませんでした。
もし自分が学校を辞めずに、その日「運転気を付けろよ」と後ろの席で声を掛けていれば…と思うと悔しさと悲しさで涙が出てきました。

最後に…車は確かに便利な乗り物ですが、一歩使い方を間違えると走る凶器になります。運転手の方がそれを自覚して運転する事で…悲しい事故が少しでも減ってくれればと思います。

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