スカロケ小説第十二話
ここはどこ?
カリンは見知らぬキレイな泉のほとりで目覚めた。
カリンが数分ぼーっと辺りを見回してると一人の男性がふっと現れた。
さっきまでいなかったのに。
「んー?あっ!キミ、ここはどこかな?」
「どこかわからない。あなたこそどこから来たの?」
「僕は自宅で社歌を観て、それからここに来たんだ」
「社歌ってスカロケの?私も観てた!」
「じゃあ、社員か!僕はTom、キミは?」
「私はカリン」
その後、数分おきにスカロケの社員たちが現れその都度、説明し、たちまち数十人になった。社員はカリン、Tom、たかみつ、ほしのりんご、ウミネコ、あずきん、たけうぃき、まゆゆん、ちくわぶ、うら、笑うコーヒー、麻衣子、おクン、ぱるふぁむ、やすたかー、ゆず茶、G党球児22、こめこぱん、FUJI2、にがつマカロン、ひばち、すいよう西田、となりのトミー、ピカソ、ハル君のパパだった。
カリン
女性/59歳/埼玉県/小説家見習い「帰って来たスカロケ小説」更新中
2014-08-08 18:54