涙案件。
皆さんお疲れ様です。
私が仕事で涙した時、それは膝が痛くて歩けない方が歩けるようになった時です。
医療国家資格の知識を活かしてトレーナー活動をしている私のところにはダイエットやボディメイクを要望されるだけでなく、身体の痛みを取り除きたいと希望されて来る方も多いです。
特に膝の痛みを訴えながらも整形外科のリハビリでは治りきらずに私のところに毎日駆け込まれてきます。
私と一緒にトレーニングをすると、皆さんみるみる膝の痛みがなくなって、杖をついてした人は杖を忘れ、足を引きずってきた人は早歩きや駆け足で帰られます。
その後皆さんが「膝が治ったから旅行に行けました!」「膝が治って歩けるから孫と遊べました!」など、痛みが取れた後の幸せなエピソードを伺った時に、この仕事をしてきてよかったなと涙が出てきます。
人様の身体、命を預かっている失敗の許されないプレッシャーのある仕事ですが、その分だけ人様の幸せに貢献できた瞬間は心の底から感動を受けて、次のお客様へのエナジーになります。
鎌ヶ谷のこーちゃん
男性/33歳/東京都/ヨガ的なクラスの先生、柔道整復師
2017-10-26 15:50