泣いた時の話
それは、車の中で聴いた、さだまさしさんの『案山子』です。18で上京して寮暮らしをしていた私、月に一度の母からの電話は『元気なの?お金はある?今度いつ帰ってくる?』まさに、さださんの歌詞の通りの言葉でした。
『♪元気でいるか、お金はあるか、今度いつ帰る♫』
電話で汚い言葉をかけたり、送ってもらったお金でパチンコすったり、帰れるのに田舎に帰らなかったり、、、他界した母にただただ申し訳なくて、車の中で泣いてしまいました。
大宮のキンミヤ
男性/52歳/埼玉県/会社員
2017-10-26 17:34