千の風になって
以前勤めてた厨房でのこと。前の日に可愛がっていた愛犬が亡くなり悲しみに暮れながらも仕事には行き、周りに心配かけないように明るくしてました。でも・・・。その厨房ではずっとラジオがかかっていました。すると突然ラジオから当時流行っていた「千の風になって」が流れて来たのです!涙腺のダムは決壊し不覚にも号泣。バレないように皆から背中を向けながら作業をしてたのですがあまりの異様な雰囲気に周りにはバレバレ!先輩からは顔を覗き込まれ「こいつ泣いてるぜ!」とからかわれ、犬は死んで悲しいは先輩からからかわれ悔しいはで散々でした。今でも思い出すと悲しさと悔しさで複雑な気持ちになります。
クールクレープ
男性/52歳/東京都/自営・自由業
2017-10-26 17:49