にがつマカロンちゃんへ
昨日のSOLでにがつマカロンちゃんでてたと知り録音聴いてます。演劇やる側を二年半、見る側は7年やってきたので思いを書こうと思います。高二に舞台監督とキャストを兼用した時、優柔不断で決断力がなく周りに迷惑をかけ大根役者で挫折しました。照明でも臨機応変な対応が出来ず迷惑かけました。その挫折を最後の大会まで持ち込んだけど、基礎に集中したりダメ出しされたことをまとめたりしました。感じたのは表も裏も大切で裏の方が責任が大きいということ。誰かが欠けたら成立しないのが劇やミュージカルと舞台にはつきもの。自分の出来る範囲でどれだけ作品と基礎に向き合い、サポート出来るかが大事だと思う。発声や滑舌の基礎が出来た上で大胆に動くとか振り付けを教えるとか。本番はスタッフのサポートあるけど、舞台上はそこにいるキャストでサポートするしかない。相手の台詞を聞き対応したり忘れたら助け船をだすか内容を切り替える等信頼関係を作ること等経験したことを伝えて下さい。普段から頑張り屋なので無理をしすぎず最後の舞台無事に終わるのを祈ります。長文失礼しました。
khira
男性/33歳/愛知県/会社員
2014-08-09 13:49