本日の案件
あの日のことは忘れられません。
以前勤めていた職場で、可愛がってくれていた上司と酒を飲み、お互いベロベロになるまで飲みました。
その帰りの電車で、酔っ払った上司は「長渕剛」の曲を熱唱しました。
そんな酔っ払った上司と知り合いだと周りの人から思われたくなかったぼくは、寝たフリをして他人ですよーとアピールしました。
そしてそのまま寝てしまい、気がつくと上司の姿はなく、ぼくは駅員さんに「終点ですよー」と声をかけられました。そうです。あんだけ泥酔していた上司はちゃんと最寄駅で降りてたみたいです。さすが、場数を踏むとどんなに酔っても降りる駅はしっかりわかるんですね。
けいごん
男性/43歳/神奈川県/フーテン
2017-11-08 10:00