寝落ちの恐怖

本部長、秘書、社員の皆さまお疲れ様です。
今日の案件、まさにという体験があったので初投稿しました。

大学生の頃朝まで飲んで、千代田線の始発で帰った時に寝過ごしてしまったのですが、起きた時は駅でも車庫でも無い高架線の途中に止まった電車で乗っているのは自分だけという状況。緊急事態が発生してみんなが避難し、自分だけが取り残されたバイオハザードを連想するような状況でした。
とにかく、焦りました。
まずはこの状況から避難しなきゃと運転席に向かえば出れるはずと猛ダッシュ。
そして、運転席から見えたのは少し離れたところに見覚えのある駅、代々木上原駅があったんです。
その瞬間、安心しました。終点で気付かれずにそのまま折り返すための待機場に来てしまったと分かりました。
結局、しばらくして出発し、無事に代々木上原駅で降りました。

あの時の恐怖感は今でも忘れられません。

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