わたしのなかのサウンドトラック

お疲れ様です。私の中でいつも流れている曲は、アンジェラ・アキさんの「始まりのバラード」です。わたしは病気で4年間苦しめられました。両親からの理解が得られず怠けてるだけだと理不尽に怒られ、身近な味方であってほしいはずの両親に疎外された時期がありました。そのときずっと聞いていたのがこの曲です。「世界一長い夜にも、必ず朝は来る」「世界一長い冬にも、必ず春は来る」そのフレーズだけが心の支えでした。逆境に苦しむこともあるけどそこからまた何かを得ることもできるし、苦難は長くてもきっと、きっと必ずその苦難の終わりはくる、そんな気持ちをもちながら頑張っていこうと思います。

1