おおおおおおおおおうおう母ちゃんよぉぉ
飼ってる熱帯魚のために、部屋の暖房の設定温度を25度に保っていたのですが、最初私の留守が増え、帰ってみると何故か設定温度が20度に下がってる、という事が続き、
魚さんのヒレが寒さからくるストレスもあってボロボロに……。
こんなことが一ヶ月続き、寒いためについに一昨日、魚さんがヒーターに寄り添いすぎてカバーの端にヒレを引っ掛け、元の長さと比べると三分の一のヒレが無くなってしまった!
なんてこった!
そこで原因を考えたのですが、水槽のヒーターの故障とか、水槽のレイアウトが問題なんじゃないかな?とそのときは思ってました。
今思えば何故気づかなかったのか。
昨日、今日、と2日経ってからようやく気付き、母に尋ねました。
「私の部屋の暖房の温度、下げてる?」と。
母はあっさりと「下げてる」と白状しました。
魚のために温度を保ってるから絶対にいじらないで!死んだら母さんのせいだからね、と私が言ったところ、
「知らないよそんなこと。
魚がどうなろうが飼ってるあんたの責任だろ。私がお前の部屋が暖かいのが嫌だから下げてんの」
と言われました。我が母ながら最高にゲスだしちょっと意味わかんない。
何度も説明してなんとか暖房には触らないことは了承させましたが、イマイチ理解してない様子。
あれは、魚はみんな冬眠すると思ってる感じでした。「どうせ魚なんだから水が冷たくてもすぐは死なないっしょ」と言われた。
よく知らないことを思い込みだけで話すなよくそばばー!と手が出そうになるのをぐっと堪えつつ、とにかく、
あれは熱帯魚だからある程度室内が暖かくないといけないことと、
小さくても命があることに変わりはないので、それを粗末にする言動はやめろ、止めないなら次は本気でぶっとばす、
この二つを時間を掛けて話しました。
ひどいなぁ、ほんと。僕は母のことがはずかしくて泣きそうです。
だいまじん いけだ
女性/33歳/神奈川県/サービス業
2017-11-11 03:37