今日の案件

見なきゃ良かったのは友達からのラインです。
学生時代、グループワークでの課題がひと段落し、頭を使い過ぎてヘトヘトだった私は「糖分が足りない。食べ放題に行こう」と班員を誘いケーキバイキングに行くことになりました。
その時、いつの間にかその友達が居なくなってる事に気がつき「ケーキ食べ放題行くけどいく？」みたいな事を送りその子から「行かない」といわれたので「分かった」と返事を送りました。
それから行く準備をしているとその子からラインがきました。
「私が好きだった星子じゃなくなった。今までの星子じゃない。さようなら」
意味がわからなかったんですが、友達やめる宣言をされたんだと悲しくて涙が止まりませんでした。
後から聞いた話だと、心配して探しに来ることを望まれてたようです。
泣きながら食べたケーキは味が全然しませんでした。

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