復帰へ向けて・・・。その3
お疲れ様です!
長期休職からの復帰へ向けた、最初の模擬出社練習も今日までで、ひと区切り。来週、練習の結果について、会社の産業医の先生と2度めの面談です。
昨日は幕張メッセの展示会を視察に、以前の直出直帰の練習もしてみて、何とかなったし。体力的にはもう少しな感じだけど、それは今後、毎日の活動量が増えれば追い付いてくると思うし、多分何とかなる範囲。
面談でOKがもらえれば、次は12月前半の2週間、元の職場への試験出社(本番の練習)。その最終日に産業医の先生と3度めの面談をやって、特に問題無ければ、その翌週から休職解除、復職と相成ります。
焦っちゃ行けないけど、復職しても大丈夫そうな見通しが、何とか見えて来ました。
この2週間の間にも、色んな事を感じました。
休職期間が長くなると、自宅で過ごす生活のリズムが出来上がってしまうので、それに慣れてしまいます。
すると、今更、朝早くから満員電車に揺られて遠路遙々、毎日通勤するのがバカらしく感じるというか、いかにも「社畜」みたいに思えて、何か、ビジネスマンというより、サラリーマンなんだなー、なんて(サラリーをもらうために会社に通ってる)しみじみ思い、何だか悲しく思ったりしました。
もっと自分の考えや裁量で動きたい。そんな風に思えてなりません。フレックス通勤とか、そんなレベルのハナシでなくて、ホリエモンがロケットベンチャーを興した、みたいな事です。
持力と才覚、資産も無いので、今の自分には、とても叶う話では無いのですが。これまで、社内ではそれなりに自分の考えで、会社のためになるようにと創意工夫して働いてきた自負はありますが、もう一段、高いレベルで自分の考えを現実面に出していきたい!、ような気がしています。
何だか、抽象的な、長話になってすみません。
m(_ _)m
のんびりタック
男性/64歳/東京都/スカロケスポーツサイクリング部
2017-11-17 09:06