本日の案件。
やしろ本部長、浜崎秘書、全国のリスナー社員の皆様、毎日お疲れ様です。
案件の趣旨と異なりますが、あの時に買っておけば良かった後悔、私が未だに拭えない買い物に於ける後悔が一つだけ有ります。
マンガ『電影少女』の単行本です。
私が中学生の頃あたりに少年ジャンプで連載されていた人気マンガ家の桂正和さんの作品です。
当時、バスケットボール人気のきっかけとなったスラムダンクと共に当時の私の楽しみでした。
電影少女の何が魅力的なのか?
桂さんの描写にあります。
ストーリーの中に女性の裸も盛り込まれているのですが、イヤらしさや卑猥さを全く感じさせない絶妙な絵のタッチ、一般的な恋愛小説や恋愛コミックのような現実とかけ離れているシチュエーションが一切描かれていないので、ある意味でリアリティ、ある意味でティーンズ特有の複雑な恋愛感情に寄り添って親近感の沸く作品の印象を私は受けました。
後悔する理由は、2年以上前から古本屋を巡っても見付からないからです。
皆様は、私のような経験ありますか?
くろやん
男性/47歳/宮崎県/会社員
2017-11-22 12:34