お疲れ様 案件

上りのエスカレーターに乗っていたら、あと数メートルで降りるあたりで、このエスカレーターに向かって急ぎ足で歩いてくるお兄さんを感知！

「お兄さん！あなたが乗りたいのは、たぶんこっちじゃなくて左側の下りエスカレーターでしょ！」と思った瞬間、お兄さんはツンのめりそうにオットットを2回ほど繰り返しながらも足にブレーキをかけ、事態を収拾してくれました。

事件は、未遂で終わってよかったです。

目の前の未遂事件の一部始終を見ながら、天性のやさしさから、吹き出さないように平静を装った私、お疲れ様でした♪

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