今日の案件 79歳の祖母に感謝を
みなさんお疲れ様です。働いている、とは違いますが私は家族のために頑張っている79歳のおばあちゃんに感謝を伝えたいです。私の両親は共働きのため、週5日の平日は、おばあちゃんが両親、私を含め子供達3人、またおじいちゃんの7人分の夕飯を作ってくれます。おばあちゃんは夕飯を作るときは、まず15時ごろ毎日スーパーに買い物に行きます。そして16時から台所に立ち、20時までぶっ続けで7人分の料理を作ります。そして、おばあちゃんは皆が夕飯で食べて空いたお皿を洗ったりしていて、おばあちゃん自身が夕飯を食べるのは21時です。全ての後片付けが終わるのは22時過ぎ。79歳のおばあちゃんですが、14時から22時まで家族のために夕飯の準備、片付けをします。絶対辛いはずなのに、おばあちゃんが弱音を吐いたのは私の年齢22ですが、22年間1度も聴いたことがありません。辛くないのと聞くと、「これがおばあちゃんの仕事」と、目を細めて満面の笑みで返してきます。お疲れ様、とか、ありがとう、という言葉では表現できないほどの大きな感謝をしていますが、お疲れ様、ありがとう、以外になかなか見つかりません。なので、今回は僕の最上級の感謝の言葉をここでおばあちゃんに伝えたいです。「おばあちゃん、いつもお疲れ様。ありがとう!」。今は、自分のふるさとを離れ東京にきてなかなか祖母に会えませんが、今度会ったら面と向かってこれを伝えようと思います。ながなが失礼しました。
たーにゃ
男性/29歳/神奈川県/会社員
2017-11-23 18:44