案件
おばあちゃんからもらった万年筆、とても大切です。
震える右手で書道を頑張っていたおばあちゃん。
私が思春期になり、18歳頃のある時、ちょっとしたことがきっかけで喧嘩になり一年間ほど話をしませんでした。
今では一緒にご飯にいく中になり、震える右手で書いた書道を一緒に眺めたりします。
そんなおばあちゃんから、「もう使わないから」と万年筆をもらいました。
大切なおばあちゃんと書道、字を書くための万年筆。
高価な物ではありません。でも、ずっと使い続けたいです。
ぞうさんのこぞうさん
男性/32歳/神奈川県/会社員
2017-11-27 18:43