本日の案件
3年前の年末の話です。
キンちゃんの愛称で親しまれている農家さんに「夏場の仕事のお礼に、イノシシの肉を食べさせてやるぞ」と誘われたので、当時の同僚も連れてイノシシの肉を食べに行きました。
初めてのイノシシ肉、どんな味がするんだろうと期待と興奮でテンションは高かったです。いざ、家について座敷に案内されると、目の前には鍋とプレート。鍋と焼肉か(゚∀゚)とテンションMax。
最初は焼肉で初イノシシ肉を食べました。一切れ食べて、何であそこまでハードル上げてたんだ…とちょっと内心ガッカリしていると、同僚が「硬いし、安い豚肉みたいな感じですね〜」と一言。それ言っちゃう⁉︎⁉︎と内心ヒヤヒヤしましたが、キンちゃんは「イノシシ肉なんてそんなもんだ。ハハハ」と笑いながら言ったので一安心しました。
肉は大量にあったので、その後、焼肉はタレをたっぷりつけて、鍋は石川県名物の"とり野菜みそ"をたっぷり入れて、調味料で誤魔化して食べました。不味くはないんですが、濃い味が無いと食べれないお肉でした。
あれ以来、イノシシ肉は機会が無いので食べていません。少しくらいなら食べたいな。
ユッケ
男性/37歳/石川県/兼業農家
2017-11-29 12:31