ラジオにて

仕事を終えて、帰宅しようと車に乗り、ラジオをつけたら、不意にビートルズが流れてきました。

毎回ある特定のアルバムを選んでそこからの曲をかけるという番組だったのですが、今回はビートルズの『ラバー・ソウル』が全曲かかりました。

自分で聴こうと思って聴くのと違い、不意を突かれたというのもありますが、いつもよりも強いインパクトがあったような感じでした(上手く言えないのですが…)。「CD持っているから、別に今聴かなくてもいいや」とか、そんなことは微塵も思いませんでした。そして改めて、いい曲、いい音楽だと感じました。

ファンになって30年、彼らの曲は体に染みついておりますが、それでも尚、こんな気持ちにさせる彼らの音楽は、本当に奥が深いと思った出来事でした。

以上、今日の夕方6時から7時の話でした。そんなわけで、今日はスカロケ聴くのをサボってしまいましたことをお詫び致します。

もう一つ、この書き込みは、『ラバー・ソウル』に影響を受けてビーチ・ボーイズが作ったアルバム『ペット・サウンズ』を聴きながら書きました。

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