『Re LOVE』を見て。
家城さん、ちは。
舞台『Re LOVE 』、日曜日に
見に行って来ました。
でも、隣の席の女性がめちゃくちゃ
綺麗で集中が出来ず、まったく
劇の内容を覚えていません…。
ごめんなさい。
…と、いうのは冗談ですが(笑)、
劇、とても面白かったです!!
ハイテクロジー時代の中では
人が古くから持ち合わせてきた
【愛】という存在は、原始的で非効率で、
未熟なものなのかもしれません。
人は、そんな原始的な営みを
やめることは出来ないし、そして、
決して止めようとはしないのでしょうね。
劇のとある場面、
自分は、なぜかスターウォーズの
いちシーン重ねました。
今、やっているシリーズではなく、
家城さんが小さい頃に見たであろう、
最初の頃のスターウォーズです。
それは崩壊するデススターの中、
ダースベイダーが息子・ルークに
メットを外してもらうシーン。
ベイダーは、もはや
半分機械と化している体で、
自らの目で息子の姿を最後に見るべく、
メットを外すよう息子に促しました。
そして、最後の最後、本当の自分と
愛を手に入れたんですよね。
家城さん、よかったら
これから『 Re LOVE 』を
見る方に対して、また見ようとしている
方に、今一度、劇のどこをみてほしいか
教えてくれませんか。
天然マン
男性/38歳/埼玉県/会社員
2017-12-13 23:40