失われつつある匠の技
今日は色々とありまして、
岡山エリア随一の巨大製材機を
持つ製材所&加工場を訪ねました。
樹齢5~600年級の杉、桧、桐や
銀杏の巨大な1枚板を見るにつけ、
まだこの国にこんな大木が
あったのかと感動しました…。
勿論、今現在は伐採厳禁で、
天災で倒れた巨木を山から
出し、15年程自然乾燥させて
加工するらしいです。
専ら、それらは神社仏閣や
高級寿司屋、料亭の一部に
化けるんですが。
宮大工さん方の仕事も素晴らしく、
板の繋ぎ目に釘を一切使わなければ、
隙間が目視の限り全く、無いww
誰や、こういうガテン系職業を
“3K”とか言うたんは(*`Д´)
こういう美技を生で見られるのも、
後10年かそこらかも知れません…
つきのわ上等兵
男性/43歳/愛知県/会社員
2017-12-17 21:08