クリスマスの思い出ぼろぼろ

忘れもしない、小学一年生のクリスマスイブ。

夜ご飯の後、じゃじゃーんと渡された
パパとママからのクリスマスプレゼント、
スーパーファミコン！！
& スーパードンキーコング＼(^^)／

わーいわーい！
クリスマスケーキそっちのけで
すっかりドンキーに夢中になる私。
ドンチャチャ＼(^^)／ドンチャチャ＼(^^)／
あっという間に９時、もう寝る時間！

『もうサンタさん来ちゃうわよ！寝なさい～！』
とままに叱られ、しぶしぶセーブして、
続きはまた明日！おやすみなさーい。

サンタさん、今年は何をくれるんだろう…！
わくわくピュア～な私は、わっくわくを
抑えながら、就寝…

したのですが、ふと目が覚めてしまった
午前４時。
サンタさん！…はまだ来てないみたい…

必死に二度寝を試みる私…
すると、ふと隣のリビングからうっすら聞こえる
ノリノリなメロディ…ドンキーコング…？

ママ『もうパパ、いいかげんにしなさいよ』
パパ『あ～あとちょっと…きりがいいとこまで！』
ママ『サンタさんの、早く置かないと、
朝になるわよ！』

…どゆこと～！！！！！！！！！
その後のことはあんまり覚えていません。
（たぶん混乱のなか寝ました）

これがなければ、私はもうちょっと長く
ピュア～でいられたのではないかと！
父のことをすこ～～しばかり、恨んでおります。

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