静かなる反撃
昨日、それでも世界が続くならさんのワンマンライブ、「静かなる反撃」へ吉祥寺まで行ってきました。
とにかく、疲れたライブでした。
もちろん、オールスタンディングで約3時間っていうので、足が疲れたとか、そういうのもあるけど、なんていうんだろ、メンバーさんの真剣そのもの、本気さ、真っ直ぐさ、命を削ってのライブって、まさにこれなんだっていうのを突きつけられたというか、まさに、そこにいるみんなは、生きていました。
最高にかっこよく、激しく、でもすごく優しくて、全てを許してくれるあの感じ。すごかった。
ライブ中も終わった後も、たくさんの言葉が、溢れ出してきて、もう収集つかなくなってました。
自分はこんなにいろんな感情や苦しさや正直な気持ちに蓋をしてたんだなって気づいたら、涙が出てました。
いや、すごい。
でも、それと同時に、私はあの時から何も変わってなくて、自分に嘘をつき続けているんだって思ったし、もっと、嫌いとか、好きとか、言っていいんだなって、思えました。
しのさんの言ってた、「生きる意味なんてない」ずっと頭の中をぐるぐるしています。だって、そんなの悲しすぎる。けど、それも本当だし、意味ないからやめるってそんなんおかしいよね。
うーん、、まとめると、最高に幸せな時間だったってことかな。こんなに心動かされたライブは人生で初めてでした。バンドの初めてのライブが、それせかさんで良かった。激しくも心地いい音。
すごく素敵な空間でした。ありがとうございました。
埼玉のぷーさん
女性/28歳/埼玉県/学生
2017-12-21 08:08