演じたあの瞬間案件!
20代の頃の話です。同じ現場で働いていた当時30代のb社の現場監督。
自慢げに見せる腕時計。でも、それは完璧なニセモノ!あまりに自慢げなので『いい時計してますね〜、それけっこう高いんですよね〜』
するとb社の現場監督は、ニセモノと知ってか知らずか、『おーよくわかったね〜!皆んなにもいいシロモノだって言ってくれよ〜』と鼻高々。
こいつ、ニセモノを本物と勘違いしてると思われていたら私がただのマヌケだし、ほんとニセモノに気付いていないで自慢してるなら監督が哀れだし、なんかしなきゃ良かった小芝居だったなぁ〜って後悔したのを思い出しました。
大宮のキンミヤ
男性/52歳/埼玉県/会社員
2017-12-26 17:39