影の支配者

ストレスといったら、主人の実家のドン、影の支配者であるおばあさんです。表向きは義理の父が家主ですが、おばあさんが絶対の家です。
いつも何かしらの文句を言っています。何が気に入らないのか、いつも誰かしらの悪口を言い、よく怒鳴っています。おばあさんは自分が正義なので、家族の意見を一切聞きません。
どんなことでも悪く考える事ができて、少しの会話でも、どっとストレスを感じてしまいます。「マイナスの気」というか目に見えない暗いものに飲み込まれそうになり、ドヨーンとした気持ちになってしまいます。
私は同居していませんが、毎週、実家に行く用事があるので、おばあさんに会いませんように…と願いながら向かっています。
そんなおばあさんを姑に持ち、何十年も同居している姑さんは本当に凄いです。
昔の人にとっては当たり前の嫁姑の世界なのかもしれませんが、私には考えられません。
おばあさんは、自分のしたいように生きて、何でも言い放題なので全くストレスが溜まっていないのでしょう、とても元気で、ものすごく長生きしそうです。
近い将来、実家を継がなくてはいけないかもしれないので、今から怖いです。

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