やっぱり
どんなに高性能だろうと、ロボット犬はペットとしては疑問に思います。
生命ある花や木や虫や動物に対し、心を寄せて愛する事はできますが、ロボットに心を寄せて愛する事は私にはできません。
ましてや心を依存させる事など、、。
私は、今飼っている我が家の老犬と共に過ごした年月や時間は、私にとっての宝物になっていますが、果たして高性能ロボット犬と共に過ごした年月や時間もそれと同じように、飼い主にとって正直に「宝物」と言えるでしょうか?
これは犬に限った事ではなく、他にも熱帯魚を飼育されてる方や、ガーデニングで花などを育ている方も同じだと思います。
そこには共に「愛」があるはずです。
私は我が家の飼い犬の事を堂々と「愛犬」と呼べますが、ロボット犬を購入した人は、その犬の事を本当に自身の心に偽りなく堂々と「愛犬」と呼ぶ事が出来るのでしょうか?
作り手はなぜ「ペット」という言葉を主張してばかりで、なぜ素直に「高性能代用品」という言葉が宣言出来なかったのでしょうか?
決して恥ずかしい事では無いと思うのですが。
長々と失礼致しましたm(__)m
ヨークベニマル
男性/44歳/茨城県/会社員
2018-01-12 17:10