褒められ案件。
去年の暮れに変更、変更そして締め切りの繰り上げと、まるでイジメとも思えるような仕事をなんとか耐え抜いて完了し、今年の年明けの4日に同じ出版社の次長が紹介したい会社があるから同行してくれと言われ、ついて行くとある有名な企業の宣伝部の部長を紹介され、その時に出版社の次長が私をベタ褒めにしました。「忍耐力が強いし、機転がきくし、頑固なところがあるが、結果的に我々側の意思を尊重してくれるピカイチのイラストレーターだよ。」などと初めて聞くような、苦笑いするような褒めちぎり方をされました。
実際何日が後にその企業から仕事をいただきましたし、単発ではなく長いお付き合いになりそうです。
暮れの私の苦労を出版社の次長は見てくれていたんだなぁと感謝しています。
でも暮れの気が狂いそうなスケジュール
はもう経験したくないです。
コロンボ
男性/68歳/神奈川県/自営・自由業
2018-01-24 14:07