社員掲示板

神保町について

本部長、秘書、リスナーのみなさん、お疲れ様です。

いつも楽しみに聞いています。
聞いてますとちょいちょい、神保町ネタが出てきますが、僕も神保町には本当に世話になっていて、その町の魅力を伝えたくて書き込んでしまいました。

リスナーの方からすると、東京の神保町、って何? 、なんでいつも本部長は神保町にいるの?って、思うと思います。
神保町そのものについてはグーグル先生に聞いてもらうとして、僕の経験上、神保町は、

「なんでも持ち込める場所」なのです。

例えば、雑誌の廃刊や休刊が話題になる中、それでも出版社の数は神保町に200社あります。それを支えてるのは編集者たち。彼らは、いつだって、どんな文章でも、時間があれば見てくれます。
僕の場合は文章ではなく商品ですが、いつも新しい商品を持ち込めば、いつも新人漫画家のごとく見てくれて、いつもコメントをくれます。

古い町ですが、そこで働く人たちは、いつも時代の先端を見ていると感じます。とても有り難いことです。
もしかしたら、「東京の玄関」とは、神保町のことかも知れません。

もしリスナーの方で、漠然とでも東京へのキッカケを考えている人は、片っ端から出版社に電話して、持ち込み、見てもらうことをお勧めします。
僕もなんとか、世に出せる商品を手掛けています。

書くことで何かを求めてる方は、ぜひ、神保町へ…!!!
神保町はきっと、あなたを受け入れると、僕は言い切れます。これまでも、これからも、神保町はきっと、ずっと変わる事はありません。

シナプス社長

男性/46歳/埼玉県/会社役員
2018-01-24 23:29

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