おはようございます!
今年3度目の徹夜明けです。
これから濃いブラックコーヒーを飲みながら休憩に入ります。
さて…就活で悩んでいる方や、就職して壁にぶち当たっている方には、この寒さはコタえますよね。
私は現在61歳で人生もそろそろベテランの域になる年齢ですが、今皆さんに贈りたい言葉があります。
喜劇役者の伊東四朗さんのギャグで「どうかひとつ、長ーーーーい目で見てください!」という言葉です。
この歳になってわかる事だと思うのですが、「なぜあの頃あんな事で悩んでいたんだろう。」などと思い出します。
今皆さんの気持ちの中は何も描かれていない真っ白なキャンバス…誰かに何かを言われて傷ついたり、悩む事でその白いキャンバスに自分の好みではない色を塗られる事を恐れているんじゃないかな。
そんな時は一度立ち止まっていいんですよ。決してその時の感情で物事を決めてしまわないで、立ち止まって休憩してください。
白いキャンバスに周りから勝手に色を塗られたら、その色をまた白く塗ってしまえばいいんです。
周りから言われた事を受け入れて前に進むも良し、いい意味でそれをバネにして反発するのも良し…最初に自分が描いた未来とは違っていても、最終的に自分の描いたところにたどり着けるかもしれません。今はその時の為の試練かもしれません。
生き急ぐ必要はないんです。
自分を長ーーーーい目で見ましょうよ。
人生そう悪いことばかりじゃないですよ。
書き込んでるうちに私も気持ちに余裕が出てきました。
さて…この調子で仕事に戻ります。
皆さん夜の雪に気をつけて、今日も頑張って!
コロンボ
男性/68歳/神奈川県/自営・自由業
2018-02-01 08:01