本部長の日本文化への礼儀!
本部長〜!
名古屋出身のワタクシ、恵方巻き文化に触れたのはトリマー時代の18歳。長野出身の先輩から聞かせてもらい「え?!巻き寿司を?!皆んなで同じ方向向いて?!しかも無言で?!!」とかなりの衝撃を受けました。
それから暫くして、気付けば恵方巻き文化はすっかり浸透し、秘書が心配されてたように、娘に「恵方巻き食べた〜い」と言われる時が訪れました。
シングルマザーの私には、お店で売ってるお高い恵方巻きは買えず私の手作り!それから12年、恵方巻きは毎年手作りしています。そして娘も私が初めて恵方巻き文化を知った時と同じ歳に。
お店に並んでいるような豪勢なものではないですが、サラダ菜と焼肉!とか、娘の大好物かんぴょう!とか、自分達の好きなものを好きなように巻いて、もちろん酢飯の量も薄っす〜くしたりして余裕で完食出来るオーダーメイド恵方巻きです。
今年は生姜焼き巻きでした〜。(◞ꈍ∇ꈍ)◞⋆**
節分の日は、無言で黙々と。
物凄い短時間で夕飯が終わります。笑
初めて恵方巻きを食べた時は街中で見る豪勢な恵方巻きに 少し胸がキュッとなりましたが、本部長の日本文化への冒涜だ!というアツイ言葉になんだか当時の私が救われたような気持ちになりました。ありがとうございます。
手作りで自分サイズの恵方巻き、本部長にお子さんが生まれたら、是非とも一緒に作って 食べ切ってくださいね♡
エドマメ
女性/46歳/東京都/アルバイト
2018-02-04 15:12