本日の案件
マンボウ本部長、浜崎秘書、リスナー社員の皆様お疲れ様です。
子供の頃、土曜日はお姉ちゃんと一緒に
おばあちゃんの家へお昼ご飯をご馳走に
なりに行っていました。
些細な事でお姉ちゃんと喧嘩をしてしまい
机にぶつかったその時、あっ!と思った瞬間
時すでに遅く、、
用意してくれた手作りのハンバーグはお皿から
飛び出しそのまま床へ。。
いつもは怒らないおじいちゃんが一言もいわず
ただ怖い顔をして、私の前で手を振り上げました。叩かれるっっ!と思い こわくて目をとじました。
おじいちゃんはそのまま静かに手をおろし、ただ黙って座っていました。上手く謝れななくてその時は泣いてしまい、おばあちゃんはその後すぐに新しいハンバーグを用意してくれて、何も怒らずニコニコしてくれていました。
大人にならないと気づけない事が多くて
誰かの思いに支えられて生きてるんだな
と つくづく 思います。後悔なんて毎日
あるし、迷惑だっていっぱいかけてしまう。
おばあちゃんとおじいちゃんの優しさが
今もずっと私の心の大事な大事な
消えない古傷です。。
おじいちゃん、おばあちゃん、
いっぱい愛してくれて
有り難う。
かんにんね、大好きです。
*菜の花*
女性/43歳/兵庫県/化粧品エリアリーダー(奮闘中!)
2018-02-06 17:02