社員掲示板

台灣地震

1999年の台灣大地震で日本は最大規模の援助を行い、瓦礫の中から被害者を救い、残念ながら亡くなられた方々のご遺体には周囲の救助隊が作業の手を止めて黙祷を捧げた。その行為は多くの台灣の方々に特別な感情を与え、日本の救助隊が台灣を去るときに空港職員が最敬礼で見送ったそうです。

東北の震災ではそのお返しとばかりに沢山の寄付と支援をいただきました。

また2016年の台南地震では日本の援助と支援はいち早く行われました。

今回も日本国政府が人的な援助を早急に開始されることを国民として望みます。同時に自分にできる僅かなこととして募金の形での援助協力を致します。

どうしてもテレビは映像が必要となります。しかしながら、現場の状況を伝えるという行為は必要ですが、災害現場に多くの報道が詰めかけることで、より救援の妨げになる可能性も否定できません。(報道ヘリの騒音などは捜索活動の妨げでしかありません)絵面は悪くても文字と言葉での報道を行い、見ている側も理解を示すべきかと思います。

FUJI2

男性/67歳/東京都/自営業と自由業は違うんだぞっと…個人事業主さまは言ってみる~
2018-02-07 12:55

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