本日の案件
本部長、秘書、皆さんお疲れ様です。
自分は告白というかプロポーズの時を思い出しますねー。恥ずかしくて恥ずかしくて、穴があったら入りたいです。
付き合って6年目の夏でした、お互いに夢の国が大好きだったので毎年夏には彼女の誕生日祝いを兼ねて、ホテルを予約して二泊三日で遊んでいたのですが、その年は給料3ヶ月未満の婚約指輪とホテルにお願いして、シャンパン、ケーキ、サプライズ演出をお願いしてました。
ですが、
夜ホテルに帰る前にシンデレラ城の前でプロポーズをしました。
パレードみたいなイベントの締めで花火が上がって、イベントで全身ずぶ濡れになったまんまで、
『花火と、水と一緒に、なんか飛んで来てたの知ってる?』
と、聞き
『なんか夢の、カケラ的なモノ拾ったからあげるね』
といって指輪を渡しました
『結婚しよう?来年も、再来年も、子供が出来てからもたくさん、また、ここに来ようね?』
って言いました。
彼女は泣いて喜んでくれました。
ちなみに、その後、自分のいないところで友達にもペラペラと喋りやがって、未だに時々イジられます。
ちくしょう!
恥ずかしくて恥ずかしくて!!笑
今になって思い出すとホテルのサプライズとかプロポーズ失敗してたらどうしようかと思ってしまいますが、当時は、そんな事まっっったく頭になかったです。上手くいったからよかったモノの、なんて恥ずかしい、告白の思い出です。書いててめっちゃドキドキしてきたー。笑
いぶたろう
男性/40歳/埼玉県/人生を楽しもう会(飲食店)
2018-02-07 16:47